ガンコおやじのいる工務店

頑固な職人


マンガなどで見たことがありませんか?
ガンコ一徹、だけどいい仕事をするオヤジさんというキャラクター。

ああいうのを見て、ガンコ親父=ちょっと偏屈だけど、こだわりと自信を持って、いい仕事をしてくれる人、なんてイメージをもっている人がいます。それで、自分の家を建ててもらうときも、ガンコ親父キャラの親方がいいなと、わざわざ古い体質の工務店を選ぶ、という人もいます。

でもこれ、実は落とし穴となってるケースも多いんですよね。
本来「ガンコ」というのは褒められた気質ではないはずです。
俗に「ガンコ親父」といわれる親方の中には、時代が進み、さまざまなよい工法などが出てきても、そういったことを学ぼうともせず、いつまでたっても自分の腕だけを過信し、「俺は昔からこれでやってきたんだ!」と、ひたすら昔の技術をとおしてしまおうとする人もいます。

しかし、本当に施主の立場をよく考えられる人というのは、豊かな経験をもっていてもそれだけに溺れず、古い時代のよいところは残しつつ、改良すべき点はどんどん新しいものも取り入れて、よりよいものにしていこう、という向上心をもてる人ではないでしょうか。

「長年の経験があるから」「ずっとやってきてる」だけを前面に出してくるところは、ちょっと気をつけた方がいいと思います。

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