素人相手に専門用語を並べる業者

住宅販売の営業マン


私たちのような建築の素人相手に、専門用語をやたら並べたてて話す…たまにこういう担当者がいます。なぜそんなことをするのか?これは話を自分のペースに持っていきたいからですね。

いや、実は、これは私が「話を聞かない客」などを相手にとっていた手法でもあるんですよ。建築とは別業種(金融機関ローン担当)でしたけどね…

ローン相談で思い込みと自分の希望だけをひたすらしゃべって、ローン制度の説明すら聞いてくれないお客さんにとっていた手法です。

まず初心者にはわかりづらい専門用語を、あえて会話の中にひたすら入れて、こちらもざーっと話します。相手は、分からない話なので「??」という顔になって、少しおとなしくなります。

で、今度はかみくだいた分かりやすい説明で、きちんと聞いてもらうんです。これでようやくきちんとした説明が出来ます。でもこれ、悪用すると結構相手をコントロールできる方法でもあるんですよね。

私の場合、これははっきり言って、いわゆる「面倒な客」相手に意識的にやっていました。ですから、建築などの世界においても、大事な打ち合わせ等で、ひたすらこちらの理解を超えた専門用語などで一方的に説明してくる相手は、よほど相手を気遣えない人か、あるいは「俺の話をまず聞け」という人かのいずれかだと思います。

こういう場合は少なくとも、顧客として大事にはされていないと思いますから、このような対応をとってくるところは避けるか、あるいはそのペースに巻き込まれないように十分注意することが必要じゃないかな、と思います^^

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